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小さな土器を焼くワークショップ

【7/30土 小さな土器を焼くワークショップ 参加者募集中!】

西会津・縄文土器展を開催している西会津国際芸術村で、『小さな土器を焼くワークショップ』を開催します!

アートを通じて、縄文時代の自然と共に生きた暮らしへの想像を膨らませるのが今回の目的です!

今回は、アーティストグループの「社会芸術/ユニット・ウルス」が考案した方法で、なんと半日で土器をつくって焼くことができます!!また、ワークショップの中では「縄文土器の紋様にエンブレムを発見!?」や「縄文人は炭焼きを知っていた!?」などのミニトーク、そしてフリーペーパー「縄文ZINE」http://jomonzine.com/の望月編集長のミニトークなどもありますので、ぜひご参加下さい!

*日時:2016年7月30日(土)13:00~17:00
*参加費無料!!
*定員20名程度
(当日参加可ですが、材料の関係上予約者優先となります。)
*場所:西会津国際芸術村
*申し込み:
西会津国際芸術村 0241-47-3200
niav.public@gmail.com

*汚れても良い服装でお越しください!

*スケジュール
12:00 火おこし
13:00 集合
13:00~13:30
・ミニトーク『縄文人は炭焼きを知っていた?!』
吉田富久一、長谷川千賀子
・ミニトーク『縄文の紋様にエンブレムを発見!?』
考古造形研究所 森山晢和(画家)
(考古学の我孫子昭二さんよりの未発表資料を含む)

13:30~14:30 粘土で土器(土偶や笛、土鈴、器など)を制作
14:30~17:00 粘土作品の乾燥と焼成
(15:00あたりから、「縄文ZINE」望月編集長とアーティストとのミニトーク)
17:00 解散

<主催>
福島県|森のはこ舟アートプロジェクト実行委員会
実行委員会事務局:NPOふくしまアートネットワーク

<共催>
東京都
アーツカウンシル東京
(公益財団法人東京都歴史文化財団)

<協賛>日本たばこ産業株式会社
<協力>心の復興推進コンソーシアム
<助成>文化庁