6月3日よりタイトルの3展示が会期スタートとなります。

いずれも西会津町の日々の営みの中で生まれたものや、

かつて存在したものから発生した展示となり、

「つくる」を共通キーワードに進めてまいりました。

会期はいずれも6月3日（土）〜6月25日（日）。

一粒で3度美味しい6月、ぜひご来館ください。

 

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「かかわってみないとわからない」／西会津町授産場

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西会津町授産場初めての企画展です。

「とにかく楽しい彼らの魅力は、関わってみないとわからない」のです。

そして彼らはユニークなだけでなく、実に器用に真面目に仕事をこなしています。

まるで神の手のような、彼らの手仕事と、彼らの作品を通して

まずは知ってもらうことを目的とした展覧会を作ります。

【関連イベント】

授産場の利用者と職員による「Tシャツファッションショー」

日時：2023年6月9日(金)11:00〜

会場：西会津国際芸術村

観覧料：500円（プチおみやげ付き）

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「てんをうつ」／絲人展

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現代美術作家・西尾佳那と、現代詩人・野宮有姫による創作ユニット、絲人。

会津・東北の象徴的原風景と、都市や市街が内容し得る郷土性を、

交わり対比しながら感じられるインスタレーション展示です。

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「そこに在ったひかり」／山田谷直行

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写真家の山田谷直行が、西会津の大自然やこの土地に根ざした文化を通じて

感じるままに写真に表現。

自分という個の主張よりも媒介者というスタンス、

大地や歴史が表現者となるような関係性から生まれたプロジェクトです。

【関連イベント】

山田谷氏によるポートレイトの写真館「西会津青写真館」

日時：2023年6月3日〜11日,23日〜25日　10:00〜17:00

場所：西会津国際芸術村

料金：3,000円（税込）

ポートレイトは山田谷氏自ら漉いた西会津出ヶ原和紙にプリントし、

後日郵送にてお届けとなります。

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