今年は節分が2月2日、立春が2月3日となり、
これは明治30年以来124年ぶりとのことです。
鬼を払う行事としての起源は平安時代にさかのぼります。
これは明治30年以来124年ぶりとのことです。
鬼を払う行事としての起源は平安時代にさかのぼります。
季節の節目には邪を払う行事が行われていましたが、
立春の前日の節分だけが残りました。
(というのも、春が一年のはじめと考えていたため)
今年は特に疫病退散の祈りも込めて節分を行いたいですね。
今回はオンライン節分として、節分のお話と節分の準備をします。
一番寒いこの時季、このご時世もあり、心も身体も縮こまってしまいがち。
春を招く会津の節分じたくを一緒にしてみませんか?
下記のような手順でWSを開催したいと思います!
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【 WS開催日までに 】
⒈ 申し込みをする。(Peatix)※1月26日(火)迄
⒉ 支払いを完了する。
⒊ ZOOMの設定環境を整える。
【 当日にすること 】
⒈ ZOOMがつながるオンライン環境を整えておく。
⒉ 開始5分前になったら、ZOOMを使って開始!
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オンライン節分 〜会津の節分じたく〜
日時:1月31日(日)10:00〜12:00
定員:5名
参加費:2,500円(会津の節分キット込み)
※発送の都合上1月26日までお申込みください。
お申し込み:下記のサイトからお申し込みください。
Peatix:https://mawaritemekuru2101.peatix.com/
※応募締め切りは、1月26日(火)までになっております。
お支払いが完了済みの方から発送させていただきます。
facebookの参加ボタンではお申し込み完了となりませんのでご注意ください。
<内容>
節分と暦のお話(40分ほど)
・節分とは?
・暦と身体(季節の過ごし方)
・会津の節分
会津の豆まきセットをつくろう(80分ほど)
・大豆を炒る
・メザシのあたまをあぶってほうどしをつくる
・立春大吉の札を書く
<各自ご用意いただくもの>
お送りしたキット
鍋またはフライパン
筆ペン
*実際に火を使って大豆を炒ったり、メザシをあぶったりします。
作業の時だけキッチンでご参加いただくといいかもしれません。
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「マワリテメクル」とは
古代言語・カタカムナの一説で、「まわる」「めぐる」「日をめくる」など自然本来の流れが動き出すと自ずと整うという意味を持つ言葉。
西会津国際芸術村が今年度から開始した、西会津の風土や自然に寄りそう体験を通じて、自分らしく生きる感性を育む暮らしのワークショップシリーズ。
古来から自然とつながり暮らす知恵として伝わる旧暦・二十四節気を軸に月1~2回ずつ開催します。