2024年3月、西会津町出身の伊藤善創氏は、西会津町民に「本物」を観てもらいたいと、世界的に著名なアーティストによると版画を中心としたおよそ80点もの作品を町に寄贈されました。
昨年は西会津町制70周年記念の企画として、野沢の川口タンス店さんと当西会津国際芸術村の2箇所にて作品展を同時開催し、大変ご好評を賜りました。
2年目の今年は、この異様なほどの暑さを吹き飛ばす爽やかな「青」にフォーカスし、様々なアーティストの「青」をご覧いただけるセレクションにて展示を開催いたします。
<展示作品>
「エルサレムウインドウ ルパン族」M・シャガール
「青の中の妖精」M・シャガール
「想像の中の肖像」P・ピカソ
「ブルーヌード」アンリ・マチス
「サンテ通りの小路」レオナール 藤田
「メッサアジュリー マリテイムス」E.D アラゲンス
「PARAME グランドカジノ」作者不明
「エリゼモンマルトルの仮面舞踏会」ジュールシュレ
「ムーランルージュのラ・グーリュ」T・ロートレック
「青い背景の花」ポール・アイズピリ
「パリの街角」ポール・アイズピリ
「ポンヌフ」J・カルズー
「メディスンの噴水」J・カルズー
「19世紀 ファッション銅版画手彩色 モデル2名」
「葡萄を摘む女」ジョアン・ミロ