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マワリテメクル「第一回こよみと暮らすをはじめよう」<オンラインお話会>

ーマワリテメクルー

第1回(穀雨) こよみと暮らすをはじめよう
<日時>2020年4月19日(日)10:00〜12:00
<定員>5名
<オンライン参加方法>
以下Googleフォームからご予約いただき、確定後、こちらからご連絡させていただきます。
https://forms.gle/F4v4grKaRjdByz178
<参加費>無料
*初回無料でお届けします。

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暦とは、すでに決まっていて、
それを追いかけるもののように
感じている人も多いはず。
でも本当は暦って、
昔の人の季節の観察の蓄積なのです。

季節のめぐりとワタシの身体、
どんなふうにめぐるのか。
陰と陽でみつめる世界はまるい。

暦との暮らしを初めてみませんか?暦とは、古来から伝わる自然とつながる
知恵のつまったデータベース。
いわゆるカレンダーとは違い、
循環する時間の地図です。

今回は、こよみと自分をつなぐ入口のお話。
これから知りたいと思う方にもわかりやすい内容です。

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<内容>
1,暦とは(こよみの種類・二十四節気・今日の暦)
2,こよみとからだ
3,じぶん暦をつくってみよう

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[ マワリテメクルとは ]

西会津国際芸術村では、
LIFE is ARTー自然に生きる、をつくろうーをコンセプトに
故くて新しい山の暮らしを提案してきました。

海外から数多くのアーティストが来村し、滞在制作を行うなかで、
彼らが驚くのは、
西会津に暮らす人の自然に対する感性。
当たり前に風や雲や山と対話し、暮らしかた・振る舞いを決めていること。

その感性が西会津の風土・らしさを形づくっているのならば
私たちの中にもその感性を育てたい。

西会津の自然・風土を味わう体験を通じて感性を育てる連続シリーズを企画いたしました。

西会津らしさに触れて、自分らしく生きる感性を育む。

感性を育む暮らしの体験を古来から自然とつながり暮らす知恵として伝わる
暦・二十四節気を軸に月1〜2回ずつ開催いたします。

縄文以前の古代言語でカタカムナという言葉があります。
その一節が「マワリテメクル」なのです。
音の響き的には、まわる、めぐる、日をめくる的な印象があるのと、
意味としては、自然本来の流れが動き出すと自ずと整うという意味です。

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こんな社会状況だからこそ

あなたの中の自然とつながり、

生きること・暮らすことを

みつめる時間をご一緒しませんか。