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【 台湾×福島 特別トークセッション 万物会議@西会津 】 水庫・流域・土の交差――物語の始まりにふれる

【 台湾×福島 特別トークセッション 万物会議@西会津 】
水庫・流域・土の交差――物語の始まりにふれる
開催のお知らせ

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https://forms.gle/eHgCr29n3Ydu51FX6

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夏に西会津国際芸術村と台南市文化資産管理処が共催する
展覧会に先立ち、台湾・南部を拠点に多彩な芸術文化活動を
牽引するゲスト講師2名を招き、トークイベントを開催し、
台南の母なる河・曽(そ)文渓(ぶんけい)の物語をテーマとした
Mattauw大地芸術祭(2023年1月31日閉幕)と台湾の南洋と呼ばれる
屏東(へいとう)県・潮州(ちょうしゅう)鎮(ちん)のまちづくりを例に、
その地域に根ざした先進的な取組を紹介します。
聽語觀潮(かぼそい声に耳を傾け、水の満ち引きを見知る)を
切り口としたこの文芸交流が、台湾との関わり方、
そして地に足を踏みしめて生きることの
ささやかな一助となれば幸いです。
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【台湾×福島 特別トークセッション 万物会議@西会津
水庫・流域・土の交差――物語の始まりにふれる】
日 付:2023年2月7日 16:00-18:00(開場:15:30)
会 場:西会津国際芸術村 じぶんカフェ
通訳あり・参加費無料
お申し込みはこちらから↓
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主 催:西会津国際芸術村
協 力:台南市文化資産管理処、台南芸術公社、
台湾好基金会、
西会津町、一般社団法人BOOT
登壇者:龔卓軍(ゴン・ジョジュン)
陳冠華(チン・カンカ)
特別感謝:布拉、洪榆橙、田原唯之
日中通訳・コーディネーター:池田リリィ茜藍
<登壇者プロフィール>
Episode1:水の国から 曽文渓にまつわる千の物語
龔卓軍(ゴン・ジョジュン)
台湾・嘉義生まれ。国立台南芸術大学芸術創作理論研究所教授、2022Mattauw大地芸術祭総ディレクター、美術批評季刊誌『Art Critique of Taiwan (ACT)』編集長、台南芸術公社代表。
Episode2:土に返る 台湾最南端の人文巡礼・潮散策
陳冠華(チン・カンカ)
建築家。台湾・元智大学アーツ&デザイン学科学部長(2017-2023)、同大学アートセンターセンター長(2018-2023)。
潮州小直プロジェクト・太魯閣WS・基隆山海WS・桃花WS主宰
著書に『海に面した十字架』、『花東の海辺に住まうこと』、『內壢に分け入って』などがある。

タイムスケジュール

16:00-16:03 矢部佳宏(西会津国際芸術村ディレクター) 挨拶
16:03-16:06 西会津町教育長ご挨拶
16:06-16:15 台南市文化資産管理処(台湾)代理窓口ご挨拶と来日メンバー紹介
16:15-17:05 Episode1:水の国から   曽文渓にまつわる千の物語
17:05-17:50 Episode2:土に返る    台湾最南端までの人文巡礼・潮散策
17:50-18:00 質疑応答
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【 youtube生配信が決定しました。】
トークイベント当日は、YouTubeにて同時中継いたします。